ドンモグの競馬コラム|豆知識シリーズ #1
競走馬の名前は9文字まで!
馬名の意外なルールと面白い由来
どうも、ドンモグです。今日から予想記事の合間に、競馬がもっと楽しくなる「豆知識コラム」を始めます。
第1回のテーマは馬の名前。ところでみなさん、「スモモモモモモモモ」という競走馬が実在するのを知っていますか?ふざけているわけではありません、JRAに正式登録された立派な馬名です。実はこの名前、馬名ルールの上限「9文字」ぴったりなんです。
馬名の基本ルールは「カタカナ2〜9文字」
競走馬の名前は、好き勝手に付けられるわけではありません。日本では以下のルールが定められています。
| 項目 | ルール |
|---|---|
| 文字種 | カタカナのみ |
| 文字数 | 2文字以上9文字以内 |
| 欧字表記 | アルファベット18文字以内(国際登録用) |
| 申請先 | JRA(日本中央競馬会)経由で登録 |
「ディープインパクト」は8文字、「オグリキャップ」は7文字。上限9文字を活かしきった名前は意外と少なく、だからこそ「スモモモモモモモモ」(ス+モ×8)のようなネタを仕込む馬主さんが現れるわけです。
実は「使えない名前」がたくさんある
さらに面白いのが、登録できないNG馬名の存在です。
- 過去の名馬と同じ名前:ディープインパクトやオグリキャップなど、歴史的名馬の名前は保護されていて二度と使えません
- 宣伝目的の名前:会社の商品名など、広告とみなされる名前はNG
- 実在する人物名:本人の承諾がないと使えません
- 公序良俗に反する名前:説明不要ですね
- 父や母と同じ名前:血統表が混乱するため禁止
つまり馬名は「早い者勝ち+一代限り」の世界。名馬の名前は永久欠番のように守られている、というのはちょっとロマンを感じませんか。
思わず二度見する実在の馬名たち
ルールの範囲内で、馬主さんたちは自由を最大限楽しんでいます。実在した馬名をいくつか紹介しましょう。
| 馬名 | ひとこと |
|---|---|
| スモモモモモモモモ | 9文字上限ぴったり。実況泣かせの伝説 |
| オニャンコポン | ガーナ神話の神様の名前。重賞も勝った実力派 |
| ネコパンチ | 2012年に重賞を勝って「ネコパンチ炸裂」の実況が話題に |
| オレハマッテルゼ | G1高松宮記念を勝利。勝ち名乗りのインパクト絶大 |
変わった名前の馬が活躍すると、実況アナウンサーが大真面目に絶叫することになります。これも競馬の楽しみ方のひとつです。
「冠名」を知ると血統がもっと面白い
最後にもうひとつ。「メイショウ」「サトノ」「ドウデュース」…競馬を見ていると、同じ言葉で始まる馬名をよく見かけますよね。これは冠名(かんむりめい)といって、馬主さんが自分の所有馬に共通して付けるブランドのようなもの。「メイショウ○○」なら松本好雄オーナーの馬、という具合に、名前を見ただけで馬主が分かるんです。
馬名のルールと冠名を知っておくと、出馬表を眺めるだけでも「この馬主さん、今週は3頭も出してるな」なんて発見があって面白いですよ。
🐴 ドンモグのひとこと
俺が最初に覚えた馬名ルールがこの「9文字制限」だった。以来、新馬戦の出馬表で9文字の馬を見つけると、勝手に「攻めたな〜」とニヤニヤしてる。競馬は予想だけじゃなく、こういう小ネタでも楽しめるのがいいところだ。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、馬券の的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。

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